米粉を使った米粉麺。米粉うどん、米粉ラーメン、米粉パスタなど、米粉を使った麺をご紹介。

米粉を使った米粉麺の種類と、玄米麺レシピをご紹介

グルテンフリー食材として注目を集めている米粉麺。これまでの米粉麺で想像するのは、フォー等の淡泊な麺ではないでしょうか。ところが、現在は製粉技術の革新により、コシがあり美味しい米粉麺も販売され、通販でも人気となっています。米粉の特徴や米粉麺の種類と共に、酒肴の蔵66で販売している「香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺」をご紹介します。お酒の〆にお勧め致します。

1)米粉とは

米粉とはお米からできた粉で、稲作が盛な日本では古くから米粉が利用されていました。日本の家庭では、米粉よりも小麦粉を利用する事の方が多いと思われますが、最近では米粉を利用するご家庭も増えています。その背景にあるのは、グルテンフリー食材の台頭でしょう。米粉文化とグルテンフリーについてご紹介します。

1-1)日本における米粉文化

日本における米粉は、古くは奈良時代から煎餅等の菓子として利用され始めたと言われています。江戸時代の茶道の普及により、日本独自の和菓子の原料として使用されるようになりました。現在では製粉技術の進化によって、パンや麺、スイーツ等にも幅広く利用されています。そして、米粉が注目されている理由の一つは、グルテンフリー食材としてです。近年は、小麦粉を原料とした食味にも劣らない米粉製品も登場しています。新潟等の米どころでは、米粉の消費を促進する取り組みも行われています。

1-2)海外における米粉文化

海外では南アジア以東のアジア圏で、米粉を利用した料理が親しまれています。特にビーフンは中国南部や台湾、フォーはベトナム等で日常的に食べられ、日本でもお馴染みの米粉麺として認知されています。タイでは、米粉とタピオカ粉を混ぜた伝統的なお菓子があり、日本とは異なる食文化が存在します。米粉は国や地域によって様々な調理法で活用され、食文化の奥深さが感じられる食材です。

1-3)米粉特徴の一つ『グルテンフリー』

米粉の特徴でもあるグルテンフリー。グルテンフリーは様々なメリットがあると言われていますが、やはり代表的な利点としては、セリアック症候群というグルテンに対するアレルギー反応を回避できる事でしょう。下痢などの腸内環境の改善にも効果があるとも言われています。また、小麦粉と比較すると食欲の増進を抑える効果があり、血糖値も上がりにくくなります。グルテンフリーには多くの長所があり、健康志向の方に広く支持されています。
 

2)米粉を使った麺の種類

米粉麺は小麦粉の代わりに米粉を使い、でんぷん等をつなぎに用いて麺に整形します。見た目は白く透明感があり、モチモチとした食感と、つるっとした喉越しが特徴です。近年では、コシのある米粉麺も登場しています。米粉麺は米が原料のため、和洋中のさまざな調理法に合わせやすい食材です。さらに、先ほどもご紹介したように、健康面でのメリットも多くあります。低カロリー、低タンパク質、低脂質と現代人の食生活に求められる特徴が含まれる点も、米粉麺の魅力です。

2-1)米粉うどん

米粉うどんは、さっぱりしていてスルスルと食べやすいのが特徴です。小麦粉のうどんと比べて、低カロリーであり、茹で上がりが早いのも特徴です。しっかりと太さのある米粉のうどんは、お米の味を楽しむのにオススメです。

2-2)米粉ラーメン

米粉ラーメンも徐々に注目されています。カロリーが高くなりがちなラーメンですが、米粉の麺を使用するとカロリーが抑えられます。米粉ラーメンは、麺単体やスープとセットのものが販売され、年々流通するバリエーションが増えています。

2-3)米粉パスタ

米粉パスタも人気の商品です。定番のスパゲティはもちろん、フジッリやペンネ等の商品も販売されています。米粉パスタは、冷製や和風の味付けによく合います。また、小麦粉のパスタにはないモチっとした食感も特徴です。

2-4)フォー

ベトナムの米粉を使った麺フォーは、日本でも定着しています。平らな透明の麺で、あまりコシが無く、きしめんのような平たい形状が特徴の麺です。牛肉や鶏肉、野菜に香草を効かせ、鶏ガラの暖かいスープで頂きます。もともとは、米粉と水のみを原料に作られていましたが、タピオカ粉等を混ぜて作る事も多くなっています。因みに、ベトナムのフォーは麺の種類で、フォーだけでなくブンやミェンやヌイなど、米粉麺の種類は豊富です。

2-5)ビーフン

ビーフンは、うるち米を原料とする中国発祥の米粉麺です。中国の福建省等の中国南部や台湾で広く食べられています。フォーとは異なり、素麺のような細長い形状をしており、肉や野菜と炒めて調理する事が多い麺です。中華圏のみではなく、東南アジアでも広く親しまれています。
 

3)玄米麺のご紹介

近年、販売される米粉麺の中に、玄米麺が目立つようになってきました。玄米とは、精米されていないお米の事です。白米に比べて、ビタミンなどの栄養価が高い事が知られています。白米にする際に削られる部分に、豊富なビタミンやミネラル、食物繊維が含まれています。玄米麺は、白米にはない栄養素を豊富に含む玄米粉100%の麺や、米粉を混ぜて作られるものもあります。食感は米粉麺と同様にモチモチとしていて、風味が良い上に、栄養価もたっぷりの高スペックな麺です。今後より注目を集める食材となるでしょう。

*香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺

酒肴の蔵66では、米どころ宮城県丸森町産の厳選された玄米を使用した、無添加の「香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺」を販売しています。玄米を焙煎する事で豊かな風味を生み出し、米粉と玄米粉の配合のバランスによって、絶妙なコシと味わいの玄米麺となっています。アレンジもしやすいグルテンフリーの玄米麺をご家庭でお楽しみ下さい。

香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺
 

4)香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺 を使ったレシピ紹介

香味焙煎麺 グルテンフリー玄米麺を使った、ご家庭でも美味しく作れるレシピをご紹介します。

4-1)ぶっかけなめこそば風

●材料(1人前)
香味焙煎麺・・・1袋/大根・・・50g/なめこ・・・40g/生姜・・・少々/ねぎ・・・適量/めんつゆ・・・40ml

  1. 鍋にお湯を沸騰させ、なめこを入れて2分程ゆで、湯切りします。ボウルにめんつゆと共に入れて浸します。
  2. 大根おろしを作ります。大根をおろしたら、軽く水分を切り、ピンポン玉大のボール状に丸めておきます。
  3. 生姜を少々おろします。
  4. ネギの青味部分を小口切りにします。
  5. 香味焙煎麺を茹でます。沸騰したお湯にほぐした香味焙煎麺を入れて1分程茹でます。茹で上がったらすぐにざるに取り、冷水で冷やします。麺が十分に冷えたらざるに取り、よく水切りをして器に盛り付けます。
  6. 薬味類を盛り付けます。小口切りにしたネギを乗せます。次にめんつゆに浸しておいたなめこを、めんつゆごと乗せかけます。大根おろしを中央に盛り付け、大根おろしの上に、生姜おろしを少々盛り付けて完成です。

4-2)つゆなし胡麻坦々麺の棒棒鶏のせ

●材料(1人前)
香味焙煎麺・・・1袋/鶏もも肉・・・50g/きゅうり・・・1/3本/プチトマト・・・2個/市販のごまだれ・・・大さじ2/すりごま・・・大さじ1/ごま油・・・大さじ1/豆板醤・・・小さじ1/塩・・・少々

  1. 鶏もも肉を茹でます。1リットルの水に、30gの塩を入れ沸騰させ、鶏もも肉を約3分茹で、3分経ったら火を止め、ざるにあげ、湯切りをしながら冷まします。
  2. きゅうりを千切りし、冷水にさらしておきます。
  3. プチトマトをスライスしておきます。
  4. 茹でた鶏もも肉をスライスします。
  5. ごまだれ大さじ1、すりごま大さじ1、ごま油大さじ1、豆板醤小さじ1、塩少々をボウルでよく混ぜ合わせておきます。
  6. 鍋にお湯を沸騰させ、香味焙煎麺をほぐし入れ、1分ほど茹でます。茹で上がったらざるに取り、冷水に冷やします。冷えた麺をざるに取り、水をよく切ったら、5.に麺を入れてよく絡めます。
  7. 6.の麺を器に盛り付けます。麺の上にきゅうりの千切り、プチトマトのスライス、鶏もも肉のスライスの順で盛り付け、最後にごまだれ大さじ1を鶏もも肉の上にかければ完成です。
 

5)お酒に合う肴を提案する 酒肴の蔵66

日本酒を始めとする、酒類の肴を販売する『酒肴の蔵66』。各地の名料理人が、こだわりの地元食材を丁寧に調理し、缶詰、瓶詰めとして販売します。ワイン、焼酎、ビールなど、お酒シーンに合う様々なサイドメニューを提案します。酒肴の蔵66のTOPページはこちら
 

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