行者にんにく醤油漬け 幻の山菜を肴として

幻の山菜行者にんにくの美味しい食べ方

山菜の中でも、希少性が高く栄養価が豊富な山菜行者にんにく。山菜採りが好きな人は、好きな山菜としてベスト3に入る人も多いのではないでしょうか。他の野菜と比較しても、ビタミンやβカロテンなどの栄養成分が豊富に含まれており、様々な効能があり幻の山菜と呼ばれています。本記事では行者にんにくの特徴や保存方法、美味しい食べ方のレシピ、お酒と相性ぴったりの絶品醤油漬けをご紹介します。瓶詰めの『幻の山菜 行者にんにく 醤油漬け』はこちらの通販で販売しております。

1)行者にんにくとは

行者にんにくは、滋養強壮効果が高いネギ属の多年草です。その昔、山で修行をする行者が活力源として食べていた事から、行者にんにくという名前が付けられたそうです。逆に滋養がつきすぎるが故に、修行にならないため、食べることを禁じられたとの言い伝えもあります。北海道ではアイヌネギやキトビロと読んだり、アイヌ民族はキトやプクサと呼んだりもします。北海道が舞台でアイヌ民族が登場する漫画ゴールデンカムイでも、プクサとして登場し万能調味料として鍋などに入れていますね。

1-1)豊富な栄養価

行者にんにくには、血液サラサラ効果があるアリシンという硫化アリル成分が豊富に含まれます。アリシンはビタミンB1の吸収を助け、疲労回復や滋養強壮効果があると言われます。また、行者にんにくの葉の部分には、トマトやピーマンの約5倍となるβカロテンが豊富に含まれます。抗酸化作用があるβカロテンは、美肌効果や、生活習慣などの予防にも効果があるとされています。栄養価が高い行者にんにくは栄養補助食品として、カプセルにしてサプリメントとしても販売されています。幻の山菜とも呼ばれている所以は、その豊富な栄養価にあります。

1-2)幻の山菜と呼ばれる行者にんにく

行者にんにくは、豊富な栄養価や滋養強壮効果による人気ゆえに乱獲され、天然物の数が激減してしまいました。また、行者にんにくは一般的な山菜よりも、収穫までに8年と栽培期間が長くかかります。天然物の減少と、収穫までの年数が長い事から、他の山菜よりも希少価値が高く、幻の山菜と呼ばれています。

1-3)行者ニンニクの旬や生産地

天然物や露地物の行者ニンニクの旬は、一般的に4月から5月頃となります。その時期になると、道の駅やインターネットショップ等の通販で販売されています。なお、最近ではハウスでも行者ニンニクは栽培され、東北地方ではスーパーやホームセンターで行者にんにくの種や苗を販売していたりもします。ハウス栽培のものは、1月下旬から3月頃にかけて出荷されます。

行者ニンニクは、主に北海道から近畿以北の高山地帯に群生していますが、北海道、山形県は産地として有名な地域です。その他にも、東北の青森や秋田や岩手や宮城や福島、北陸の新潟や福井や富山、関東では群馬や栃木、山が多い長野などでも群生しています。旬の時期になると、食用生葉の販売が始まる他、希少な行者ニンニクを醤油漬け等にした加工品も製造・販売されます。

ちなみに、日本以外にも行者ニンニクが生える国はあります。韓国では行者ニンニクを、キムチ、ナムル、サムギョプサルとして食べられる様です。

1-4)行者ニンニクの料理

行者ニンニクは、様々な料理に合います。行者ニンニクの天ぷら、豚肉巻き、ぬた、チャーハン、ラーメン、ジンギスカンなどなど、様々な料理に入れられます。日本料理以外にも、ピザやパスタ(ジェノベーゼ)などで提供しているお店もあります。前述しましたが、韓国料理で行者ニンニクのキムチやナムルもあります。ニンニクと同じく使いやすい食材が、行者ニンニクです。

通販で販売している商品としては漬け物系が多く、味噌漬け、醤油漬け、たまり漬けなどがあります。お肉の加工食品として、ソーセージやウィンナー、餃子なども多く見かけます。行者ニンニクの餃子は、マツコの知らない世界の冷凍餃子特集で登場していました。ビールやお酒のおつまみに、絶品の行者ニンニク商品をお取り寄せしては如何でしょうか。

2)行者にんにくの下処理や保存方法

行者にんにくは、タラの芽やコシアブラなど他の山菜と異なり、下処理が不要な食材です。それでも、定番の醤油漬けや和え物の料理にアレンジする際や、冷凍保存する場合は下処理する事を推奨します。

2-1)下処理

1)行者にんにくに付いた土やごみを、水で洗い流します。
2)根元のハカマ(赤い部分)を取り除きます。ハカマの部分の皮を剥くと、えぐみや苦みが抑えらます。
3)水を沸騰させた鍋に行者にんにくを入れます。
4)全体的にしんなりとしたらザルに上げて、冷水で十分に冷やして水気をきれば完了です。

2-2)保存方法

一般的な保存方法が、冷蔵や冷凍によるものです。冷蔵保存の場合は1週間程度保存が可能です。下処理の必要はなく、キッチンペーパーや新聞紙で包み、野菜室に立てて保存ください。冷凍保存の場合は、約1ヶ月程度保存が可能です。冷凍の場合は、下処理を行い、十分に水を切った状態でジップロックに入れて冷凍庫で保存ください。なお、オススメは下処理した行者にんにくをタッパーに入れて、行者にんにくが浸るまで醤油を入れるだけで簡単にできる醤油漬けです。約1年間程度の長期保存が可能になります。
 

3)行者にんにくの食べ方(レシピ)

行者にんにくは、簡単に調理可能な醤油漬けを始め、和え物や炒め物など、様々な料理にアレンジが可能です。今回は行者にんにくを使用したレシピを紹介しますので、ぜひご家庭でも作ってみてください。

3-1)行者にんにくと豚バラ肉炒め レシピ

豚肉のジューシーな旨味と、行者にんにくの香りが食欲をそそる逸品です。ご飯との相性がとても良く、夕飯のおかずにオススメです。年齢問わず大人から子供まで人気のレシピです。

●作り方
1)豚バラを4cm〜5cm幅の大きさに切ります。
2)行者にんにくは根元のハカマを取り除きます。汚れている部分を洗い、4cm幅の大きさに切ります。
3)フライパンを中火で熱し、豚バラを炒めて、肉の色が変わったら行者にんにくを加えます。さっと炒めて完成です。

3-2)行者にんにく味噌 レシピ

行者にんにくの生産地である北海道で定番のレシピです。炊きたてのごはんや、焼きおにぎりなど、ご飯のお供にぴったりです。自宅でも簡単にできますので、手作りの行者にんにく味噌を作ってみてはいかがでしょうか。

●材料
行者にんにく(50g) 、味噌(大さじ3)、砂糖(大さじ2)、酒(大さじ1)、みりん(大さじ1)、鷹の爪(少々)
●作り方
1)行者にんにくのハカマ(根元)を剥き、みじん切りにします。
2)味噌、砂糖、お酒、みりんを合わせておきます。
3)フライパンに油を敷き、みじん切りにした行者にんにくを炒めます。
4)行者にんにくが少ししんなりとしたら、2の調味料を加えます。お好みで鷹の爪も入れてください。
5)水分が飛んだら出来上がりです。そのまま、炊きたてのご飯のお供として召し上がりいただけます。保存する場合は、冷めてから保存容器に入れて保存してくだい。

3-3)行者にんにくのパスタ レシピ

行者にんにくの風味はペペロンチーノに相性抜群です。行者にんにく独特のパンチのある味と香りが際立つレシピです。

● 材料
スパゲッティ(100g)、行者にんにく(50g)、ベーコン(60g)、塩(少々)、こしょう(少々)、唐辛子(少々)、オリーブオイル(大さじ3)
●作り方
1)下処理した行者にんにくとベーコンを適当な大きさに切りわけます。
2)スパゲッティを塩を入れたお湯で茹でます。
3)フライパンにオリーブオイルを熱し、唐辛子とベーコンを炒めます。
4)行者にんにくを入れてさっと炒め、茹で上がったパスタとゆで汁を少々加えて絡めます。
5)塩、こしょうで味付けをし、器に盛り付けて完成です。

 

4)『幻の山菜 行者にんにく 醤油漬け』の紹介

行者にんにくの代表的な調理方法の1つが醤油漬けです。行者にんにくをお好みのサイズにカットし、保存用の瓶やタッパーに醤油を入れて一晩漬け込むだけで簡単にできあがります。にんにくのような風味に、醤油の香りと塩味が良く合い、日本酒のあてとしても最適です。純米吟醸系のお米の風味豊かな日本酒との相性が良いので、ぜひ晩酌のお供にお試しください。

酒肴の蔵66でも、蔵王山麓の行者にんにくを使用した醤油漬けを瓶詰めにして販売しております。道の駅等のアンテナショップを始めインターネットでも購入が可能です。ご購入を検討の方はこちらからご覧ください。一定金額購入で送料無料にもなります。
 

5)お酒に合う肴を提案する 酒肴の蔵66

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