鴨肉を知って、より美味しく鴨料理を食す

和食やフレンチなど様々な料理で楽しまれる鴨肉

鴨ローストや燻製、鴨鍋など、和食から洋食まで多彩な料理に用いられる鴨肉。食卓では馴染みが薄い鴨肉ですが、近年ではスーパーの肉売り場でも見かけ、自宅でも食べれる食材となりました。ご自宅でも楽しめる鴨料理がありますので、レシピをご紹介します。酒肴の蔵66の通販では、ご家庭でも手軽に本格的な鴨料理が味わえる「NODAKAMO」シリーズを販売しています。

1)鴨料理について

鴨肉は古くから、フランス料理や中華料理の高級食材として使用されています。鴨肉には主にマガモ、合鴨、ガチョウ、アヒルの4種類があり、日本国内ではその中でも合鴨が多く流通しています。鴨肉の旬の時期は、鴨猟が解禁となる冬です。寒さが厳しくなるほど鴨肉に脂が乗り、冬場は鴨鍋や鴨南蛮などの料理で楽しめます。現在、市場に出回る鴨は養鴨がほとんどですが、今でも滋賀県や石川県などの西日本エリアで伝統的な鴨猟が行われています。

江戸時代には鴨南蛮や煎った鴨肉が町民に好まれていました。フランスでは、鴨肉を火入れし、鴨の脂で漬けおきする鴨コンフィが一般的です。コンフィは鴨肉の長期保存を可能にする伝統的調理法であり、フランスではレストランを始め、一般家庭でもポピュラーな料理として親しまれています。

鴨肉の特徴1)鴨肉の豊富な栄養素

鴨肉は鶏肉よりも脂質が多く、脂質の中には、健康によいと言われている不飽和脂肪酸という成分が多く含まれています。また、鴨肉には、貧血を防止する栄養分の鉄分や、美肌効果、疲労回復効果があるビタミンB群などの栄養素が豊富です。その事から、鴨肉は別名ビューティーミートとも呼ばれています。鴨肉は一見、脂が多いように感じますが、実は低カロリーでヘルシーのため、女性の方にはオススメの食材の一つです。

鴨肉の特徴2)多様な料理法で楽しめる鴨肉

鴨肉は鴨ローストや鴨鍋を始め、スモークや蒸し料理など、多様な調理法を楽しめる食材です。また、鴨脂は融点が低く、人間の体温よりも低いため、口溶けがよく、冷製でも美味しく召し上がる事ができます。ただし、鴨肉は他の肉と比べて傷み易いため、その日のうちに調理するのが望ましい食材です。
 

2)鴨料理の種類

定番の鴨ローストや鴨コンフィ、鴨鍋など、フレンチレストランや料亭で鴨料理は人気メニューの一つです。高級食材のイメージが高く、一般家庭では馴染みの薄い鴨肉ですが、最近ではスーパーなどでも棚に並ぶようになりました。鴨肉は鶏肉と同様に、焼いたり、煮込んだりと、様々な調理方法の料理にして楽しめます。ご家庭でも簡単に調理できる鴨料理レシピをご紹介します。ぜひ参考にしてください。

鴨料理1)鴨肉ロースト

鴨肉の旨味、肉汁がたまらない人気料理がご家庭で簡単に作れます。当レシピは、フライパンでお手軽に出来る簡単レシピです。

  • 材料(2人前)
    鴨むね肉 300g/醤油 小さじ3/みりん 小さじ2/料理酒 小さじ2/サラダ油 小さじ1
  • 作り方
    1) 鴨むね肉の余分な皮や、薄皮、脂を取り除きます。皮の表面に、格子状に切り込みを入れます。
    2) フライパンを熱し、サラダ油を入れて、鴨肉の皮を下にして焼きます。
    3) 焼き色が付いたら、鴨肉をひっくり返し、醤油、みりん、料理酒を加えて、蓋をして弱火で10分〜15分ほどじっくり焼きます。
    4) 鴨肉を竹串で刺し、透明の肉汁が出れば火を止めます。鴨肉を薄くカットし、お皿に盛り付けて完成です。

鴨料理2)鴨鍋

寒い季節には鴨とねぎで鴨鍋はいかがでしょうか。鴨の旨味をシンプルに味わえる定番料理です。
  • 材料(2人前)
    鴨ロース薄切り肉 200g〜300g/長ねぎ 2本〜3本/ごぼう 2本〜3本/豆腐 1丁/だし(水 400cc/昆布 4cm)/調味料(醤油 大さじ4/酒 大さじ4/砂糖 大さじ2)
  • 作り方
    1) 事前に昆布でだしを取り、調味料を加えて出汁を作ります。
    2) 鴨肉は余分な脂を取り除き、ひと口大に切ります。
    3) フライパンで長ねぎを焼き、焼き色を付けます。
    4) 出汁を鍋に移し、出汁に鴨肉と長ねぎ、ごぼう、豆腐を入れて煮込みます。鴨肉がピンク色になったら出来上がりです。
    5) 〆はお好みで雑炊やうどん、そばを入れてお楽しみください。酒肴の蔵66で販売している香味焙煎麺もオススメです。

鴨料理3)鴨南蛮

鴨とねぎの相性は抜群です。鴨肉とねぎの旨味が詰まった鴨料理定番の鴨南蛮。

  • 材料(1人前)
    そば 1人前(※そばアレルギーの方は、グルテンフリーの香味焙煎麺がオススメ)/鴨むね肉 100g/長ねぎ 1/3本/出汁(水 300ml/めんつゆ 100ml/みりん 小さじ2)/ごま油 適量/三つ葉 適量/七味 適量
  • 作り方
    1) 三つ葉は根元を切り落とし、約2cm幅に切ります。
    2) ねぎは4cm〜5cm幅に切ります。
    3) 鴨肉は余分な脂を取り除き、食べやすい大きさに切ります。
    4) 鍋にお湯を入れて沸騰させ、そばを茹でます。
    5) フライパンにごま油を入れ、ねぎを焼きます。焼き色が付いたら一度取り出します。
    6) 鍋に出汁を入れて熱し、鴨肉を加えてます。火が通ったら、5の長ねぎを加えます。
    7) 茹でたそばは水気を切り、器に盛り付けます。6の出汁と鴨肉、長ねぎを盛り付け、最後に三つ葉と七味をトッピングして完成です。

鴨料理4)鴨肉スモーク

赤ワインとの相性ピッタリの鴨肉スモーク。ピンチョスやパスタなど、様々な料理にアレンジできる鴨肉スモークの作り方をご紹介します。

  • 材料(2人前)
    合鴨むね肉 400g/醤油 大さじ3/みりん 大さじ1/サクラチップ 適量
  • 準備する物
    ジップロック 1袋/アルミホイル 適量/深みのあるステンレス鍋 1個
  • 作り方
    1)  合鴨むね肉をカットし、ジップロックに醤油、みりん、むね肉の順番で入れてよく揉みます。それから4時間〜5時間ほど冷蔵庫に入れて漬け込みます。
    2) むね肉の漬け込みが終わったら、鍋で肉を燻製します。
    3) 鍋を覆うようにアルミホイルを2重、3重に貼り、アルミホイルの上にチップを乗せます。
    4) チップは鍋底が埋まる程度入れ、チップの上に、丸網目皿を置きます。
    5) 網の上に漬け込んだ肉を置きます。
    6) 鍋の蓋にもアルミホイルを巻き、蓋をします。
    7) 中火で約30分程燻製し、お好みのサイズに切って完成です。

3)酒肴の蔵66が通販するnodakamoシリーズのご紹介

酒肴の蔵66では、宮城県角田市のブランド鴨 野田鴨を使用した常温加工食品を販売しております。野田鴨の名付け親でもある料理人がレシピを一から探究し、素材の旨味を最大限に活かしたこだわりの商品です。ご家庭で簡単に鴨料理を楽しむ事ができる逸品を、ぜひご賞味ください。nodakamoシリーズついて詳しくはこちら

鴨めしの素

鴨めしの素は、ご家庭でも簡単に本格的な鴨めしを召し上がれる炊き込みご飯の素です。鴨めしの素で使用している自家製の鴨スープは、野菜や昆布で丁寧に出汁を取り、鴨の旨味を最大限に引き出すために、鴨ガラから10時間以上かけて仕上げています。野田鴨の旨味と、料理人の拘りが詰まった逸品を、ぜひ堪能ください。本製品推奨米の宮城県産 だて正夢を使用すると、より美味しくお召し上がり頂けます。

鴨だんご

野田鴨を使用した鴨だんご3個と、地場産の野菜がゴロゴロと詰まった、醤油ベースのスープが絶品の缶詰です。鴨だんごは、じんわりと肉汁が口に広がり、野田鴨の上品な風味を味わえる逸品です。鴨の旨味が沁み込んだこんにゃく、ごぼう、しめじもしっかりと存在感があります。汁は野菜の旨味に鴨肉の出汁と脂が加わる事で、口当たりがあっさりしながらもコク深い味わいです。当商品は缶のまま約5分湯煎するだけで簡単に召し上がれます。ぜひ地酒と共にご賞味ください。

鴨しょうがつくだ煮

宮城県産の野田鴨と、高知県土佐山産の有機生姜がコラボした、贅沢な逸品です。野田鴨の旨味と、土佐山有機生姜のサクサクした触感はご飯のお供にピッタリです。ご飯と混ぜておにぎりにしても美味しく召し上がれる他、お茶漬けや冷やっこ等、様々な料理シーンにご利用いただけます。自分だけのアレンジを見つけるのも楽しみな商品です。また、香り高い純米系の日本酒とも相性が良いので、日本酒のおつまみとしてもオススメです。鴨しょうがの開発ストーリーはこちら
 

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