フカヒレ姿煮 本場中国でも認められる気仙沼産

江戸時代から産地として有名な気仙沼産のフカヒレ。

中華料理の高級食材として有名なフカヒレ。フカヒレが高級な理由や国内産地で有名な気仙沼産について、フカヒレの姿煮レシピまで解説します。ご家庭で味わう機会が少ないフカヒレを、酒肴の蔵66ではレトルトの姿煮で販売しております。日本随一の名産地気仙沼産フカヒレを使用した、絶品のフカヒレ姿煮のオススメの食べ方をご紹介します。お求めはこちらから。

1)鮫のヒレを加工して作られるフカヒレ

中華料理の満漢全席にも登場する高級食材のフカヒレ。フカとは鮫のことを意味し、フカヒレとは鮫のヒレを加工して作られる食材です。フカヒレが高級食材として流通する理由は、鮫本体から1%未満しか得られない希少部位であり、かつ食材加工するのに非常に手間暇がかかる為です。また、近年ではフィニング(船上でサメからヒレを切除しサメの動体を海に捨てる行為)が問題になり、グローバルホテルのヒルトングループやザ・ペニンシュラ等がフカヒレの取扱いを中止しています。日本ではフィニングを禁止し、鮫の保護を行いながらフカヒレを採取しているため、日系ホテルや高級中華料理店でも提供されています。

江戸時代から日本産フカヒレを中国に輸出

フカヒレは約400年前の中国で食材として普及しました。それから高級食材として中国全土に定着し、消費量が多くなった事から中国近海だけでは賄いきれなくなり、江戸時代に日本産のフカヒレを輸入し始めました。日本産フカヒレは高品質な商品ですが、当時の日本では、フカヒレは食材ではなく輸出品として価値がありました。貨幣の代替に利用できるほどの価値があったと言われます。特に東北の三陸海岸は、鮫の水揚げ量が世界有数の地域であり、気候風土が干物の加工に最適だったと言う事もあり、高品質な三陸産のフカヒレが中国本土に流通するようになりました。

本場中国でも認められる気仙沼産フカヒレ

日本は世界有数のフカヒレの産地ですが、近年ではインドネシアやシンガポールの生産量の方が多くなります。国内で水揚げされる鮫の90%が宮城県の気仙沼産で、気仙沼市はフカヒレ生産量で日本一の生産地域となります。気仙沼産フカヒレは、中国において知名度が高く、品質の高さから高級食材として知られています。

職人の手作業で加工されるフカヒレ

一つ一つ形が異なるフカヒレは、繊細な加工が必要な為、職人の手作業で加工されています。原料となるヒレを鮫からとり、水洗いで汚れや粘液を落とします。皮を除去し、余分な魚肉や軟骨を丁寧に取り除いてから、天日か乾燥機を使って乾燥させます。その後、加工所によっては、乾燥させてから蒸しや浸水を繰り返します。多くの手間がかかる事で、ようやく食材フカヒレが出来上がります。

フカヒレ料理と言えばフカヒレ姿煮

フカヒレ料理の真髄といえば、フカヒレの姿煮です。ヒレの形がそのまま残る姿煮は、特に高級料理として知られ、姿煮を食べなければ本当のフカヒレの美味しさは分からないと言われる程です。その他では、ふかひれスープや点心などが有名です。近年では、ふかひれラーメンやフカヒレを使った餡掛けチャーハンなど、親しみやすい料理も登場しています。

フカヒレ姿煮のレシピ

フカヒレの姿煮を美味しく仕上げるには、スープと煮込みが重要と言われています。ここでは、プロの技がなくても出来る簡単な調理法をご紹介します。

  1. 材料(2人前)
    1. フカヒレ 2枚(戻してあるもの)
    2. 下茹
      紹興酒 適量/葱 適量/生姜 適量/熱湯 適量
    3. スープ
      スープ材料1)
      水 300cc/中華スープ 大さじ1/紹興酒 50cc/みりん 小さじ1/塩コショウ 少々/なつめ 1個/クコの実 10個/乾燥貝柱 5個
      スープ材料2)
      純米酢 大さじ1/2/オイスターソース 小さじ1/醤油 大さじ1
      スープ材料3)
      片栗粉 大さじ2/3/葱油 少量/鶏油 少量
    4. つくり方
      1)下茹での材料を加えたお湯に、フカヒレを入れてひと煮立ちさせ、取り出します。
      2)鍋にスープ材料1を入れひと煮立ちさせ、フカヒレを入れてから弱火で7、8分煮込みます。
      3)スープにスープ材料2を入れ3分ほど煮込んでから、スープ材料3の水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけます。
      4)フカヒレが崩れないように、皿に取り分けます。
      5)鍋のスープに、スープ材料3の葱油と鶏油を入れ、煮詰めてからフカヒレの上にかけます。
      6)お好み付け合わせを添えて完成です。
 

2)気仙沼産 フカヒレの姿煮をレトルトとして販売

宮城県のブランド食品『気仙沼産のフカヒレ』

気仙沼産フカヒレは、宮城県のブランド食材です。気仙沼産フカヒレの全国での認知度は勿論、本場中国でも有名な食材です。前述したとおり、気仙沼市は鮫の水揚げ量、生産量ともに日本一であり、気仙沼産フカヒレの歴史は江戸時代からとも言われます。古くからフカヒレ職人の加工技術が発達し、現在まで積み重ねられてきた事で高品質なフカヒレを生産し続けています。

気仙沼産フカヒレ姿煮『円月』の特徴

円月は気仙沼産のフカヒレを使用しています。熟練の手仕事により丁寧に加工されたフカヒレと、特製の紅焼醤スープを詰合せました。特製スープにからんだフカヒレが、口の中でふわりととろける食感をお楽しみ頂けます。また、コラーゲンたっぷりのプルプルとした独特の食感は、フカヒレならでは特徴です。フカヒレ料理の王道である姿煮を、ご家庭でお気軽にご堪能下さい。

気仙沼産フカヒレ姿煮『円月』オススメの食べ方

姿煮として召し上がっていただく他にも、白ご飯の上にのせた贅沢なフカヒレ丼ぶりもお勧めです。円月は、フカヒレ2枚と紅焼醤スープ2個のセット内容です。ご夫婦の贅沢な晩餐や、大切な方への贈り物としても喜ばれております。
 

3)気仙沼産フカヒレ姿煮『円月』の通販販売はこちら

酒肴の蔵66では、気仙沼産フカヒレを使用した商品 気仙沼産 フカヒレ姿煮『円月』を販売しております。詳細情報も掲載してある販売ページはこちらです。

 

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